作詞(さくし)とは、歌詞のある楽曲の、歌詞を作ることである+
子供向け作品やクラシック合唱曲などでは「作詩」と表記される場合も多いが、これは文字通り「詩を作る」ことであり、詩人が曲に関係なく詩を作り詩集などで公表された後に、作曲家がその詩に曲をつけたケースなどが多い。
それらに対し、最初から曲のために歌詞を作ることは厳密には別の意味で、混同されて使われていることもある+
日本の歌謡曲の世界ではかつて、作詞は作詞家が行うことが一般的であったが、最近では作詞・作曲・演奏をすべて自分で行うアーティストが増えてきている(→ シンガー・ソングライター)。
楽曲の製作方法は、「詞先(しせん)」と呼ばれる、先に詞を書いた後で曲を付ける方法と、「曲先(きょくせん)」と呼ばれる、先に曲を作った後で詞を付ける方法の2種類に大別できる日本の歌謡曲では、古くは、詞先のほうが多かったが、近年は曲先で制作される数のほうが多くなっている。
ただし、アーティストが作詞・作曲を一人でこなす場合(シンガーソングライター)や、あるいは同一バンド内で曲の作成と詞の作成が並行して行われる場合など、作詞者と作曲者が密に連携して作業が行われる場合には、この2つを複合した形態もありうる。
作詞家一覧(さくしかいちらん)は、日本、日本以外の作詞家の一覧である(五十音順)。
あいたかし
青木せい子
秋元康
阿木燿子
阿久悠
浅川マキ
ASKA ASKA(飛鳥涼)
荒木とよひさ
有馬三恵子
AZUKI七
いしわたり淳冶
久世光彦 市川睦月
市川喜康
伊藤アキラ
作詞家(さくしか)とは、歌詞となる言葉を創り上げる者のこと+
その中でも特に、それを生業とする者を指す。
また作曲家に対して歌詞を提供する者のこと+
専業の作詞家だけでなく、小説家、詩人、芸能人、放送作家など他業種を本業とする者が関わることも多く、競争が激しい。
文学的センスだけでなく、楽曲を理解・解釈する音楽的センスも欠かせない。
1990年代終盤から作詞作曲、そして編曲までをこなすアーティストが増え、ポップス界における作詞家の活躍舞台は激減している。
専業作曲家同様、音楽家 音楽作家事務所や作家エージェントに認められ、その後作品実績を増やしていくのが標準的である+
一般的に作詞者への配当金(印税)は売上全体の約1.5%とさえる+